エリック・クラプトン自叙伝

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エリック・クラプトン自叙伝

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  • サイズ B6判/ページ数 463p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784401646654
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

複雑な家庭環境での生い立ち、ギターとの出会い、数々のバンド・メンバーとして、そしてソロとして華々しく活躍したクラプトンだが、私生活では数多くの女性との関係、ドラッグ中毒、アルコール依存症、親友ジョージ・ハリスンの妻パティとの結婚と離婚、息子の死などを経験する。何度となく地獄を味わった彼を救ったのは、音楽、ギター、そして家族愛だった!クラプトンが綴った真実の物語。著者提供による多数のプライヴェート写真や十代の頃に描いたドローイングなど16頁の「グラビア」を挿入した“新装版”として登場!

目次

少年時代
ザ・ヤードバーズ
ジョン・メイオール
クリーム
ブラインド・フェイス
デレク・アンド・ザ・ドミノス
失われた数年間
461オーシャン・ブールヴァード
エル&ネル
ジ・エンド・オブ・ザ・ロード
ヘイゼルデン:修復へ
再発
コナー
アフターマス
クロスロード
メリア
ア・ファミリー・マン
ア・イヤー・オン・ザ・ロード

著者等紹介

クラプトン,エリック[クラプトン,エリック] [Clapton,Eric]
1945年、イギリス、サリー州リプリー生まれ。独学でギターを習得。63年、ヤードバーズに加入し、ギタリストとして音楽活動を本格化。その後、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスを経てソロに。これまで『いとしのレイラ』『461オーシャン・ブールヴァード』『アンプラグド』など数々の名盤、ヒット作を世に送り出し、合計16個のグラミー賞を獲得。私生活では、親友ジョージ・ハリスンの妻との結婚と離婚、薬物やアルコール依存症、息子の転落死など、辛い体験に見舞われるものの、その度にカムバックを果し、現在も第一線で活躍中。ロックンロール・ホール・オブ・フェイムではただ一人、三度の殿堂入りを果たしている(ヤードバーズとクリームのメンバー、そしてソロ)。2007年10月、自らの人生を赤裸々に綴った初の自叙伝を刊行した

中江昌彦[ナカエマサヒコ]
1947年、東京生まれ。慶応大学卒業。卒業後レコード会社に入社、ディレクターとしてブルース、レゲエ、民族音楽などを担当。憂歌団を世に送り出す。その後、フリーの翻訳者として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いのふみ

4
これほど人生のほとんどがヤク中かアル中だとは思わなかった。特にアル中は今なお耐えている感じがする。そしてそれ以上に、ひくぐらい女出入りが激しい。しかし、音楽をやっている時や、ギターを弾いている時が唯一自然体でいることができるのだと感じた。自らの人生を主体的に捉えて生き、過去に対し自省的で、含羞のある姿はやはり沁みる。2023/05/14

Nepenthes

0
クリーム時代が好きで読んだ。ブラインドフェイス以降のルーツ・レイドバック路線はまだ今の自分には退屈に聴こえるけれど徐々にわかってくるような。友人を失ったり中毒に苛まれたりと紆余曲折ある人生を生きている人物だけれど、その苦悩がどれも無垢さすら感じさせる個人的なもので、他人を巻き込むような身勝手なトラブルでないことに本質的な人柄の良さを感じる。それもまた彼の音楽への真摯な姿勢に表れている。2021/10/19

ナオ

0
波瀾万丈。沢山の人を傷つけても、音楽の才能がそれ以上の人を惹きつける。ドラッグとお酒を辞めてくれてよかった。長生きして、また来日して欲しい。 52021/07/08

ウッシー

0
酒がやめられないのはわかる気がする。 だって、酒やめたら他にやること何にもないもん!2019/03/08

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