内容説明
一流のクリエイターは“音をデザインする”!トラックを躍動させる「魔法のミキシング・テクニック」とは?電子音楽を志す人が知らないと損をする“サウンド・デザインの流儀”
目次
1 ミキシング前の基礎知識(クオリティを左右するミキシングの心構え;音楽の聴き方とモニター・スピーカーの設置方法 ほか)
2 ミキシング&サウンド・メイキングのベーシック・テクニック(EQ操作で周波数をイメージする;EQを知ろう ほか)
3 エレクトロニック・ミュージックのための10ミキシング・ティップス(曲者、マスキング効果を理解しよう;EDMの定番!サイドチェインでクリアなLowを作る ほか)
4 ミックスにチャレンジ(ローファイ・ビート系;Bass&Kickを軸としたポップ・アレンジ ほか)
著者等紹介
竹内一弘[タケウチカズヒロ]
音楽に関わるあらゆることを生業としている音楽家。2010年にインディーズ・レーベル「ウェアラバウツ・レコーズ」を立ち上げ、国内外の個性的なアーティストの作品をリリースしている。自身もアーティストとして活動していてCDリリースもあるが、アーティスト業とレーベルやその他の業務を切り離すため、アーティストとしてのプロフィールは一切公開していない。また、自身が運営するウェアラバウツ・レコーズ・マスタリングではマスタリング・エンジニアとしても活動し、特にインディーズ・レーベル/アーティストから絶大な信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。