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内容説明
ナイアガラ・ポップスはどこから来たのか?その答がここにある。本書では、ナイアガラ・ポップスのルーツを紐解くとともに、そのルーツである“古きよき時代の洋楽”の魅力にもスポットをあてる。また、自らのルーツとした音楽に関しては研究家レベルだった大瀧が携わった、興味深いワークス(アルバム編纂、ラジオ番組制作/DJ)などもご紹介。
目次
1 Rock’n’Roll,Elvis Presley
2 Aldon~Screen Gems,Teenage Idol Pops
3 Phil Spector’s Wall Of Sound
4 Chorus Group,The 4 Seasons,Doo Wop
5 Surfin’&Hot Rod,The Beach Boys,Rock Instrumental
6 Rhythm&Blues,New Orleans
7 Liverpool Sound,The Beatles,Joe Meek,UK Pops
8 Buffalo Springfield,Swamp Rock,Soft Rock,Singer Songwriter
9 Country&Western,Jazz,Popular Standard
10 Japanese Pops,Crazy Cats
11 Eiichi Ohtaki&Niagara Discography
著者等紹介
木村ユタカ[キムラユタカ]
1965年、東京・世田谷生まれ。大学卒業後、大手レコード店のバイヤー、マネージャー、マーチャンダイザー等を経て、2000年にフリーの音楽ライターに。1950年代から60年代にかけてのアメリカン・ポップスを軸として、ロック、ソウル、日本のポップスまでを得意ジャンルに、これまで数々の音楽専門誌やCDのライナーなどに原稿を寄せてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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はあびい
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