内容説明
『ミュージック・ライフ』『ザ・ディグ』からの貴重な再録記事や数多くの蔵出し写真に加え、関係者の証言、書き下ろし原稿などで綴るレッド・ツェッペリンの全軌跡。
目次
第1章 レッド・ツェッペリン前史
第2章 レッド・ツェッペリン
第3章 ディスコグラフィー
第4章 スワン・ソング
第5章 ソロ・ワークス
第6章 レッド・ツェッペリンを取り巻く200枚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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「ミュージックライフ」のレッドツェッペリン特集やインタビューをまとめ直したムック本。70年代当時の記事なんかを読むと、流石に古臭い感じを受けるものもあるが、逆に今のように神格化されすぎたような記事よりも、当時の熱さを伝える記事の方が新鮮な時も…。2025/09/18
ZEPPELIN
2
初来日時の湯川れい子さんのルポは読んだことがなかったので、これが収録されていたのは嬉しい。湯川さんは美形のペイジとプラントがお好き。また、ゼッペリンではなくツェッペリンの呼称を広めた折田さんも初耳。そして、愛想の悪いメンバーたちによる記者会見も文章は見たことなかったので、71年の来日関連の情報としては満点じゃないだろうか。翌72年のインタビューではペイジがヨーコ・オノを批判しており、やっぱり同業者からは嫌われてるんですねと再確認。数字の誤植が結構多いことを除けば全体的に良い内容2015/03/13
bookcustomer
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led zeppelin2のジャケがドイツが飛行機がない時代の戦争がその気球からの攻撃でそれの墜落写真ですが、詩が古語のように感じ、北欧神話も出てき、Rプラントが作詞と思うが、achilles last standがアキレス最期の戦いに、the clashのtrain in vain(stand by me)に私の側に立ったか?があり、ten years goneが過ぎ去った10年に、Eジョンのsorry seems to be the hardest wordが謝罪は最も厳しい言葉になるらしいですが