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内容説明
オリジナル・アルバムを中心に、シングルやコンピレーション、発掘音源に至るまで公式音源をすべて網羅。ジョー亡き今、伝説となったバンドのリアルな姿が浮かび上がる、CD世代に送る“読む”ザ・クラッシュの楽曲集。
目次
Original Singles/Albums(White Riot/1977;THE CLASH;Complete Control/City Of The Dead;Clash City Rockers/Jail Guitar‐Doors ほか)
Compilation/Live Album/Commemorative Edition(THE STORY OF THE CLASH VOLUME 1;THE SINGLES;CLASH ON BROADWAY;SUPER BLACK MARKET CLASH ほか)
著者等紹介
フレッチャー,トニー[フレッチャー,トニー][Fletcher,Tony]
1977年から1986年までの間、『ジャミング!』という雑誌の発行者兼編集者を務めた。その雑誌は現在ではオンライン上に移行し、引き続き彼が運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ponzu
3
Sandanista!の評価が低すぎる2012/03/04
ラガパンキー
1
中学一年の時にクラッシュに出会いある意味俺の人生を変えてくれたバンド。そんなバンドの全曲解説集。未だに7インチ、LPは全部持ってるし聴いてる。これこそREBEL MUSICだ。
hanya
0
本書を手に全作聴き直した。「Combat Rock」40周年となる今年、遂に「Cut The Crap」を聴いたが、やはり酷かった。それだけにオフィシャルな5作及びレアトラックの素晴らしさが際立つ。マーク・スチュワートがジョー・ストラマーの詞をジャン・ボードリヤールやジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリと並んで賞しているが、それだけ読む価値がある詩だ。2022/07/23
ソニックゆうすけ
0
クラッシュはパンクという枠を軽々と超える本当に大好きなバンド。「白い暴動」というドキュメンタリー映画を観て再読。結構知った気になってたけど、重点的に聴いてたのは1stとロンドンコーリングだと言う事に愕然。他のアルバムも沢山聴かないと(特に本書で低評価のsandinista!)。そしてもう20年は「cut the crap」を聴くべきか悩んでます。いや、やっぱり聴かない方がいいのかな。2020/07/08