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内容説明
ニルヴァーナの壮絶なキャリアを一日毎に追う本書は彼らの物語を最も完全な形で語るものであり、バンドの全ツアー日程、全レコーディング・セッションとリリース日程をフォローするに留まらず、アフター・ショウのパーティの裏話やレコード・レーベルとマネジメントのスタッフたちの思惑と仕事ぶり、そしてコバーンの最期の数ヵ月の人生がどんなものであったのかを1つ1つ紐解いていく。幅広く徹底的なリサーチと50本を越えるインタヴュー証言から、主要な出来事、そして良いものも悪いものも含め、ありとあらゆる噂―嘘も真実も―が全て年代順に、当時そこに立ち会った人々の言葉により浮き彫りになっている。
目次
第1章 1965‐1987ヘイ、バンドを始めようぜ!
第2章 1988年サブ・ポップ登場
第3章 1989年オリンピア発、正真正銘のヘヴィネス
第4章 1990年メジャーへの道程
第5章 1991年狂気に駆られた支持者たち
第6章 1992年喰い物にされ続けて
第7章 1993年栄光の瞬間
最終章 1994年ピース、ラヴ、優しさ
著者等紹介
ボルツィロ,キャリー[ボルツィロ,キャリー][Borzillo,Carry]
CDNOWの日刊音楽ニュース、Allstar Newsの編集主幹。インターネットにおける音楽ニュース・サーヴィスとしては最も包括的な情報を提供しているAllstar Newsで、彼女はニュース部門が日々扱うあらゆるニュース・コンテンツの責任者であり、ニュースはもちろんコンサート・レヴュー、そして音楽シーンの隅々までカヴァーする記事を管理している。4年半ビルボード誌に勤務、VH1、CNN、NBCnの『Today’s Programme』、そしてE!Entertainment Newsへの出演経験を持ち、1997年にはミュージック・ジャーナリズム大賞を受賞。1998年にはBAM誌の“the most influencial Californians in the Music Biz(音楽業界で最も影響力のあるカリフォルニア人)”の1人に選出された。現在はロサンゼルス在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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