ニルヴァーナとグランジ革命

ギター・ワールド誌【監修】/川越 和歌子【訳】

シンコーミュージック・エンタテイメント（2002/01発売）

• サイズ A5判／ページ数 206p／高さ 21cm
• 商品コード 9784401617104
• NDC分類 767.8
• Cコード C0073

内容説明

シアトル・グランジ・シーンが蘇る！ニルヴァーナの成功により’９０年代前半のロック・シーンの核となったシアトル・グランジ・ミュージック。故カート・コバーンやその時代を支えたサウンドガーデン、アリス・イン・チェインズ、パール・ジャムらのメンバーの貴重な証言によりシアトルのグランジ・シーン、そして彼らの音楽が今、明らかになる。

目次

シアトルの時代（シアトル・グランジ・シーンの盛衰）
インタビュー（ティーン・アイドルの予感；巨大な影を落とす；シーズン・フィナーレ；見つけて壊せ；世界を売ったバンド　ほか）
特集（ヘヴィ・ヒッター；パール・ジャムズ）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Mirunovic]

Nirvanaなんて、と斜に構え、アリチェンとサウンドガーデンの沼にハマっていた学生時代。大人になってフラットに聴いてみると、そのエネルギーに圧倒され。すごい時代、すごいムーブメントだったんだなと実感。色々な情報を得られますが翻訳が残念。

2022/01/17

[yoyogi kazuo]

ニルヴァーナ以外にもグランジ系のバンドのインタビューが収められている。

2025/04/16