内容説明
アイドル・グループとして出発し、遂には「今世紀最高」と呼ばれるまでの地位を確立した不世出の4人組=ザ・ビートルズ。本書は彼らの並々ならぬ言語感覚とジャーナリスティックな視点で作られたオリジナル曲全183編を正確な原詩に基づいた忠実な対訳で贈る待望のコレクション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
折登大輔
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            20年以上前から持っている我が蔵書。ページをめくる度に流れてくるメロディー。これからも手放せないのだろうな、と手に取るとしみじみ思う。その時その時の思いに合わせた歌がかならずどこかにある、そんなアルバム。2014/02/25
          
        M's Power.
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            以前に水木一郎アニキがアニソンシンガーになりたい人に対して厳しい事を言った事が話題になっていた。何よりアニメの歌をやるなら、それ以前に歌手であり、ミュージシャンであるべき事は明白。それならこう言う本を読んで想像力を養うべきだろう。第一JAM projectの福山芳樹氏もQUEENの歌が自身の歌の原点だと言っていた。亡き植木等氏はヒット作「スーダラ節」の「わかっちゃいるけど、やめられね」の一節が親鸞の教えにもあると判った時、どう歌えばいいか判ったと言っていたのだから。2015/06/01
          
        ゆきみ大福
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            歌詞が意味深で好きだったハピネスイズ…の本当の意味を知った時、なんだか裏切られた気がしました。無知だっただけだけど。知らないほうがいいことも世の中にはたくさんある!!でも未だにこの曲はトップ3に入るほどのお気に入り曲です2013/11/26
          
        都筑 奨
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            THE BEATLESの歌詞を和訳した本。歌詞の意味が解ると一層曲が好きになります2011/12/02
          
        

              

