内容説明
’６０年代以後の代表的な２００アーティストを完全網羅！輸入盤、ＣＤ対応！全２，０００点のジャケット写真を掲載！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
火
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60年代から出版当時の87年ごろまでのロックの主要ミュージシャンを総浚いし、ジャケット写真と共に多数のアルバムを紹介した一冊。何せ紹介数が莫大なので、何かしら気になるミュージシャン、アルバムは見つかるだろうという感じだが、多数参加しているライターの中で文章のクオリティに大幅な隔たりがあるのは残念なところ。特に吉岡正晴の文はものによっては解説と呼べるほどの文章ではなく、全く紹介しているアルバムを聞かせる気がないように感じる。 なぜ気づけなかったのか、な誤字脱字も非常に多いのも気になるが、興味深い本ではある。2023/08/15
