出版社内容情報
聖書に記されている多様な象徴世界への絶好な道案内。信仰的想像力を耕し、聖書の読み方を深める。図版多数収録。
内容説明
聖書に登場する多様な象徴。そこに込められた信仰のメッセージを、豊富な図版と共に読み解く。
目次
序章 ベツレヘムの星 クリスマス黙想(星の光;ベツレヘムへの長い道;ベツレヘムの星の下に)
聖書的象徴による黙想(光;道;火 ほか)
終章 聖書的象徴を理解するために(聖書の象徴とメタファー;十字架のしるしの下に;キリストの磔刑像を読む)
著者等紹介
宮田光雄[ミヤタミツオ]
1928年、高知県に生まれる。1951年、東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授。著書に『西ドイツの精神構造』(学士院賞)、『現代日本の民主主義』(吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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