内容説明
浦和レッズの歴史を形作った伝説の選手・コーチ、計32人を描いた歴史読本。赤きユニフォームをまとった勇者たちの、魂の記憶。
目次
名取篤―華麗で万能な貴公子
広瀬治―いぶし銀のフットボーラー
土田尚史―野太い声の人気者
福田正博―ミスター・レッズの重圧を背負って
水内猛―日本一コピー取りのうまいJリーガー
田北雄気―熱き闘志を内に秘めて
マルセロ・トリビソンノ―情に厚い豪快なファイター
柱谷幸一&哲二―フォア・ザ・チームに徹した兄弟
西野努―諦めを知らない努力の人
池田伸康―地元を愛した早熟の天才〔ほか〕
著者等紹介
河野正[カワノタダシ]
1960年埼玉県生まれ。84年に埼玉新聞社に入社し、運動部でサッカーを担当。三菱自動車時代の90年から、06年10月に退社するまで浦和レッズの担当記者を務めた。07年からフリーランスとして活動し、専門誌などに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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