内容説明
歴史の中のクリスマスそして、歴史を越えるクリスマス―。1920年代から60年代までの間、クリスマスに寄せてバルトが綴ったエッセイ・説教10編。
目次
クリスマスの知らせを聞く(一九二八年)
恐れるな!(一九二九年)
約束と時―成就(一九三〇年)
思い煩いと神(一九三二年)
ひそやかさ(一九三三年)
あなたがたのために、きょう救い主が生まれた(一九四一年)
福音(一九四六年)
大きな「はい」(一九五九年)
イエス・キリストはどこにいるのか?(一九六一年)
神の誕生(一九六二年)
著者等紹介
宇野元[ウノハジメ]
1959年東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科中退。東京基督教短期大学神学科、神戸改革派神学校卒業。日本キリスト改革派芦屋教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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