アメリカの戦争と宗教―アジアのまなざしから

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784400427674
  • NDC分類 162.53
  • Cコード C1016

出版社内容情報

9・11以降テロとの戦いを前面に掲げるアメリカの武力政策の背後にあるイデオロギーをめぐる諸問題の学際的な論究集。

内容説明

「アメリカの平和」の内実をアジアの視点から看破し、真の平和創造への方途を探る。

目次

1 「ブッシュの戦争」とキリスト教原理主義―グローバリズムとアメリカの宗教戦略
2 「アメリカの平和」を越えるもの―イラクにおける「人間の盾」の経験から
3 アメリカは変わったか―「帝国」における「影との戦い」
4 現代テロリズムと民族・宗教紛争―インドネシアを事例として
5 「アメリカ的キリスト教」の検証―九・一一自爆攻撃の煙の中から姿を現わしたアメリカ教の素顔
6 ブッシュ・ドクトリンと東北アジアの危機―平和をどう求めるか
解題 キリスト教「帝国」アメリカを読む

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あめ

1
裏付けとなる情報の不足や理論の跳躍が見受けられたように思う。9.11に対するブッシュの対応を軸として書かれていた。現地入りして状況を見ていた日本人筆者ならではの見方は面白い。偏りは見られるものの思想に重点をおいて語られている。2015/01/27

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