内容説明
聖書が教える仕事の意味と喜び。キリスト教文化の底流をなす仕事観・人間観を聖書の中に探った古典的名著。グローバル化時代に必読の書。
目次
仕事に関する聖書の教え
創造者なる神の「わざ」
「創造的」な仕事人精神と技術
人間のための神の制定としての仕事
創世記神話の教え
キリストのわざ
キリスト教徒の固有のわざ
新約聖書における「召命」
労働者の義務に関する新約聖書の教え
仕事の制定の成就としてのキリスト
仕事に関する聖書の教えの普遍性と限定性
余暇と安息
仕事と信仰義認
仕事と礼拝
仕事の奉献
聖餐式の捧げ物に関する初期の教え
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiraliam
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難しいところ（文章を読み解くこと）が自分には多々あり。でも、大まかにでもつかめるとこはあるし、また将来や自分のこれからを考える時に読もう。2023/08/19
