内容説明
韓国民主化の最前線で戦った「民衆の神学」。70年代のはじめ、反政府運動に参加して捕らえられ、長年獄苦をなめた著者が、韓国民主化の最前線で生み出された民衆神学の形成過程を克明に追跡し、その独自性を“民衆イエス”という聖書的告白証言に集中して浮き彫りにする一方、この神学の現代的生命力を、積極的・総合的に弁証する。
目次
第1部 民衆神学の形成(前史;1970年代;神学者たち;民衆)
第2部 民衆神学の展開(「事件」と「合流」の解釈学;聖書と民衆;80年代以後の民衆神学の展開)
結論
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            - 洋書
 
 - Mixed-Up Mia
 

              
              

