内容説明
異質な者を憎み排斥する者を、愛し抱擁することはできるのか?暴力が猛威を振るう現代世界に和解はいかにして可能か?凄惨な旧ユーゴ内戦を経験した著者にとって本書は自らの知的葛藤の記録であるにとどまらず霊的旅路の記録でもあると言う。『クリスチャニティトゥデイ』誌が「20世紀で最も影響力ある100冊」に選んだ書の待望の邦訳。
目次
序章 アイデンティティの復活
第1章 十字架、自己、そして他者
第2章 距離と帰属
第3章 排斥
第4章 抱擁
第5章 抑圧と正義
第6章 欺瞞と真理
第7章 暴力と平和
終章 二十五年の時を経て
付録 三位一体、アイデンティティ、自己贈与
著者等紹介
彦田理矢子[ヒコタリヤコ]
1981年東京生まれ。東京大学文学部哲学科・大学院人文社会系研究科哲学専攻修了、ハーバード大学神学大学院神学研究修士(MTS)、エディンバラ大学神学部組織神学博士号(Ph.D)取得。フランス、パリ・カトリック学院、ドイツ、アイヒシュテット・インゴルシュタット・カトリック大学で研究生活を送る。現在、ケンブリッジ、マーガレット・ボーフォート神学研究所のリサーチ・アソシエイト。「踊る神学」プロジェクトに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 自重知らずの転生貴族は、現代知識チート…



