ポップカルチャーを哲学する - 福音の文脈化に向けて

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784400310822
  • NDC分類 191.04
  • Cコード C1016

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

燃え尽きタコ

18
キリスト教の先生視点でアニメについて書いてあるので、色々視点や価値観が違って面白い。2025/07/17

kenitirokikuti

8
新教出版社の月刊誌『福音と世界』連載を単行本化したもの。著者は現在札幌近郊の酪農学園大学の専任教員としてキリスト教学や倫理学を担当。平たく言うと、この大学は獣医学の学校らしい。著者はポップカルチャーには疎く(といっても昔ジャンプは読んでた)、エヴァを〈見たことも読んだこともな〉く、学生に頼まれて仕方なく単行本を買い求めたのはいいが、『碇シンジ育成計画』を買ってしまったそうな(これは酷い)▲いまの大学生にとっては、アニメ映画はメインカルチャーに近いンだなぁ、と感じさせてくれる。25年前とは違うなあ2019/09/23

mittsko

4
「哲学」の本ではない。副題が明確に示すように「キリスト教学」の本だ(「福音」はもとより「文脈化」もまた現代キリスト教の重要概念。キ教系月刊誌『福音と世界』での連載をまとめたのが本書)。取り上げられるのは日本のマンガ、アニメ、小説、ゲームなど。計24中21作品が00年代以降のもの、3作がそれ以前。95年からの『エヴァ』がきっかけとなり、筆者はこの研究を始めたそうだ。ボクが触れたことがあるのはわずか10作品だけだが、これらの作品をもはや「サブ」ではないと断ずる著者の明快な評論、楽しく読みました(。・ω・。)2019/02/07

hideko

0
ちょっと強引な所のあるけど、切り口が楽しい。2017/09/23

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