内容説明
全21路線の遺産地点を地図に完全プロット!
目次
第1章 旧国鉄時代の大幹線
第2章 旧国鉄の通勤路線
第3章 産業ゆかりの旧国鉄主要路線
第4章 旧国鉄が房総半島ぐるり1周
第5章 都市部を駆ける私鉄
第6章 時を超えて走る地方私鉄
著者等紹介
塩塚陽介[シオズカヨウスケ]
1970年生まれ。大学卒業後フリーランスのカメラマンに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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鯖
17
昭和に生まれ、平成を経て活躍し続けてきた列車のほか、古い駅舎やホーム、駅、鉄橋、トンネルなど、今も現役の「昭和遺産」を路線ごとに紹介する本。地図つきなのがうれしい。でっかい建造物は見てるだけでwktkしちゃうよね。2024/02/21
naolog
2
図書館にて。日本に鉄道が走り始めてまだ150年らしい。2021/09/26
onepei
1
地図があるのがよい ほかの地方も読みたい2021/07/18
Takahide✈Yokohama
0
廃線跡関連と思って読み始めたがそうではなかった。駅舎やレール再利用の支柱は危機遺産だろうな。2021/12/12
kaz
0
馴染みのないところは、単に線路沿いの風景に過ぎないが、見たことがある場所はアングルを変えるとこうも違って見えるのかと驚かされる。図書館の内容紹介は『古き時代に生まれた鉄道施設を鉄道遺産として捉え、遺構や現役を問わず、見聞きする機会が減ったものを中心に紹介。関東編は、中央本線、総武本線といった旧国鉄時代の大幹線から、秩父鉄道線等の地方私鉄までを取り上げる』。 2021/08/15