地図でスッと頭に入る世界の軍事情勢

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地図でスッと頭に入る世界の軍事情勢

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  • サイズ B5変判/ページ数 144p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784398144737
  • NDC分類 392
  • Cコード C2031

内容説明

多極化する世界でパワーバランスが大変化!アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮それぞれの思惑、核兵器、無人機、サイバー戦…。国際情勢を左右する「軍事」の“今”がわかる!

目次

INTRODUCTION 今がわかる!地図で見る世界の軍事情勢(世界の軍事力―戦乱が蔓延している世界において軍拡を続ける国々。軍事力の高い国はどこなのか?)
1 ウクライナだけではない世界の紛争・抗争地(ウクライナ紛争―プーチンの暴挙!核兵器使用をほのめかし、世界を混乱に陥れるロシア;NATO対ロシア―欧州防衛の基盤NATOが東方だけでなく北方にも拡大。ロシアは自ら苦境を招いた;海洋進出―大国化した中国は海を目指す。太平洋・南シナ海への進出により軍事衝突の可能性が高まる;中台問題―台湾が「次のウクライナ」に?台湾統一の野望に向けて虎視眈々と動き続ける中国 ほか)
2 自衛隊と米軍で国土を守る日本の防衛力(自衛隊の大改編―戦後日本の防衛政策の転換点。自衛隊はこれからどう変わり、安全保障はどうなるのか?;陸上自衛隊―少人数の軍勢ながら装備は一級品。現代の事情に応じて改編を進め、敵対勢力の侵略に備える;海上自衛隊―中国の海洋進出が激しくなるなか、広大な日本主権の海域を守る。海洋国家・日本の守護神;航空自衛隊―最新鋭の兵器と練度の高い隊員で多発するスクランブルにも対応。日本の平和を空から守る ほか)

著者等紹介

斎木伸生[サイキノブオ]
1960年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了、同博士課程修了。国際条約史論専修。経済学士。法学修士。外交史と安全保障を研究、ソ連・フィンランド関係とフィンランドの安全保障政策が専門。軍事評論家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

乱読家 護る会支持!

6
日本国民の命と財産を守るためには、憲法9条に「自衛の措置を妨げない」の一文を入れる法改正と、「スパイ防止法(もしくはカウンターインテリジェンス法)」を作らなければいけません。 本書は、各国の軍団の兵力や兵器の数など軍事力に焦点を出た本になっていますが、本当の意味で防衛力を高める施策についても触れていただけたらと思いました。2024/05/09

kaz

1
深くはないし、地図もあまり重要ではないように思えたが、解説はわかりやすい。図書館の内容紹介は『軍事衝突が起こっている、起こりそうなスポットはどこか? アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、日本などの軍事力はどの程度なのか? 現在の世界の軍事情勢について、地図や写真を豊富に用いてわかりやすく解説する』。2024/05/10

ひ※ろ

0
★★★☆☆2024/06/01

細魚

0
兵器の説明などは斜め読みしたが、地図と分かりやすい文章で軍事衝突の背景などとても勉強になった。各国の軍事力をページを割いて詳しく紹介しており、陸海空の中で一番力を入れているもの、その地政学・歴史的な理由がよくわかった。歴史的な因縁にも重きを置いた映像の世紀みたいな内容かと思ったが、もっと今に絞った内容だった。2024/03/09

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