目次
第1章 縄文・弥生時代(縄文・弥生時代の流れ―大陸から日本へやってきた人々がクニをつくり各地で戦争を繰り広げる;人類の日本渡来―日本人の祖先のホモ・サピエンスは日本列島にいつ頃やってきた? ほか)
第2章 古墳時代(古墳時代の流れ―ヤマト政権による統一が進むとともに各地に築造されていく巨大な前方後円墳;大和の連合政権―日本初の計画都市である纏向 ここがヤマト政権発祥の地! ほか)
第3章 飛鳥時代(飛鳥時代の流れ―朝鮮半島から日本へ仏教が伝わり、中大兄皇子のクーデターで大化改新が実現;仏教伝来―軍事援助の見返りとして日本文化の基礎となる仏教が伝わる ほか)
第4章 奈良時代(奈良時代の流れ―政争や疫病などの社会不安が相次ぐなか、平城京に律令体制の中央集権国家が完成!;平城京遷都―藤原京遷都から10年後の再遷都 その背景にいったい何があった? ほか)
著者等紹介
瀧音能之[タキオトヨシユキ]
1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学科卒、博士(文学・早稲田大学)。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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