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内容説明
主人公は「もなみ」、4歳。家族・教育・仕事・余暇、パリで育った娘の姿を通して、日本人の国際化を考える。
目次
異文化の中の娘とともに(1983年秋フランスへ;ブローニュの森の幼稚園の1ケ月;「もう、おともだちができた!」;クリスマスそしてお正月;ノルマンディの島で迎えた春;「ママン、フランス語が話せたよ」;ヴァカンス生活の親子3人;「フランスへ来たらまたおいで」)
フランスの友とともに(知性と様式;自立と連帯;自由と孤独;育児と仕事;生きる喜び;食卓の文化;田舎暮らしの思想;人・社会そして教育)