感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
42
「触れる」「触れられる」「触れたい」「触れられたい」。そこに意味なんて考えた事なかった。それ自体が感情そのものだと思ってたから。でもたぶん、自分が気付いてないだけで、この作品が云うように「触れる」という行為にはひとつひとつ、一人一人の意味が付いてくる。それらの意味=感情が合わさって、「触れる」という行為、もしくは「触れたい」という結果に至る訳か。なんて生々しく描く作品だろう。2014/07/11
れみ
31
この巻、美由起と赤坂先生のターンもあったりして、ずいぶん色っぽいですなあ(^_^;)シロちゃんはなんだか安易というかおかしな方向に行ってるしなあ。相手の子が嫌ーな感じで強かだし…。薫と矢飼先生は…、矢飼先生の厄介なあれこれをまだ薫は知らないからなあ…どうなるんだろうなあ…(>_<)2013/12/15
月子
25
薫と矢飼先生がベッドで横になってオデコ触りたい…の辺り、何かすごく共感しました。ここの矢飼先生の顔が旦那に似てる(笑)2014/11/02
あん
18
薫は矢飼先生の隠していることを全く知らないから、思いは通じても苦しい恋になるんじゃないかと。。。それにしても、シロちゃんのダメダメ感が半端ない。完璧に進む方向間違ってるよ(;´д`)トホホ…2014/06/29
karutaroton
12
矢飼しか見えなくなってる薫、薫を好きなんだけど二番手の育に甘えてしまうシロちゃん、薫を好きなことに嫉妬して、薫が矢飼を好きなことを敢えてシロちゃんに言う育。 気に入ったフレーズ『平等でもなければ冷静でもない サイアクなシロモノだよ 恋愛って』2020/09/03
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