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出版社内容情報
プロはどう集め、読み、アウトプットするのか?
溢れる偽情報時代、情報に溺れないための「分析装置」の作り方とは?
問題は「情報がない」ではなく、「情報を分析するやり方」にあった!
情報の取り方、分析の基本、情報分析のための文章術……
ビジネスパーソンから学生まで
ロシアの軍事・安全保障専門の著者による情報分析力入門講義
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■著者「はじめに」より
現代は情報に関するコストが人類史上で最も低下した時代と言えるでしょう。
情報は誰にでも、いくらでも入ってくるのだけれども、その処理装置を持つのは簡単ではない。
これは現代の世界が抱える大きな問題ですし、本書ではこのギャップをなるべく
縮めることを試みてみたいと思っています。
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■目次より
第1章 ロシアのウクライナ侵略はどう分析されたか?――溢れる偽情報といかに向き合うか
第2章 情報分析で大事なスタンス――「情報」とは何か
第3章 情報を取る――どのように定点観測するか
第4章 集めた情報を分析する――「位置」を描き、具体論で語る
第5章 情報をまとめる――情報分析のための文章術
第6章 情報分析で陥りやすい罠――「予断」と「偏り」の中で
終章 不確実な時代の情報分析
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内容説明
プロはどう集め、読み、アウトプットするのか?情報に溺れないための「分析装置」の作り方。ビジネスパーソンから学生まで。ロシアの軍事・安全保障専門の著者による情報分析力入門講義。
目次
第1章 ロシアのウクライナ侵略はどう分析されたか?―溢れる偽情報といかに向き合うか
第2章 情報分析で大事なスタンス―「情報」とは何か
第3章 情報を取る―どのように定点観測するか
第4章 集めた情報を分析する―「位置」を描き、具体論で語る
第5章 情報をまとめる―情報分析のための文章術
第6章 情報分析で陥りやすい罠―「予断」と「偏り」の中で
終章 不確実な時代の情報分析
著者等紹介
小泉悠[コイズミユウ]
1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター(国際安全保障構想分野)准教授。専門はロシアの軍事・安全保障、新領域セキュリティの諸課題に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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