70過ぎたらあるがまま、上手に暮らす

個数:

70過ぎたらあるがまま、上手に暮らす

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月07日 15時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396618070
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【70代を元気であるがまま生きる秘訣は“あるがまま・今を太く!”】

健康に自信がない、子どもがつれなくてあてにならない、老後資金が足りない……
というように、老いの心配は尽きないものでしょう。

また、今の世の中を見ていれば、
ネットやSNS、TVや新聞などの情報に触れるたび、
「なぜ紛争はなくならないのか」「政治は何をしているの?」
「経済政策をちゃんとやって!」と、何かと腹も立つものでしょう。

でも、残念ながら、そんな不安や憤りにたくさんの時間を預けていられるほど、
70歳を過ぎた私たちには先がありません。

ならば、そうしたことに翻弄されてネガティブな気分になるより、
自分本来の気持ちのいい状態=「あるがまま」を取り戻すことに
エネルギーを注ぐほうが前向きではないでしょうか――?

本書では、30年以上、掃除代行会社を経営してきた起業家で、
「掃除のプロフェッショナル」でもある著者が、そうした経験に基づいて、
老年の漠然とした心配や不安、寂寥感などに負けない、
日々の暮らし方のヒント、心の持ちようの工夫、簡単家事のコツ等々をお伝えします!!

――――――――目次――――――――
1章 自分の人生を、自分の手に取り戻す
2章 ムダに見えることをやってみる
3章 お金との健康的な付き合い方
4章 四季に寄りそい、自然に暮らす
5章 住み心地のいい空間づくり
6章 自分を肯定していく

内容説明

70代を元気で心豊かに生きる秘訣は、あるがまま、今を太く!人に迎合しない、毎日を淀ませない…掃除のカリスマ・経営者としての知恵で不安感・寂寥感をシャキッと解決!

目次

1章 自分の人生を、自分の手に取り戻す
2章 ムダに見えることをやってみる
3章 お金との健康的な付き合い方
4章 四季に寄りそい、自然に暮らす
5章 住み心地のいい空間づくり
6章 自分を肯定する

著者等紹介

沖幸子[オキサチコ]
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

30
いつか行く道…と思い人生の先輩方を参考にしたいとこの手の本をよく読んでいるが、自分がどのように暮らしたら心地よいかをよくわかっていらっしゃる。掃除一つとってもいっぺんにするのではなく生活の中に組み込んでいる。年を重ねるごとにメリハリが少なくなっていく生活の中で四季折々を感じることはとても大切だと感じた。あくせくしても1日は1日。心を軽くして明日も元気に目が覚めるようにと願いながら生きている私。もっといろいろ挑戦してもいいのかもと思ってみたり。一人でも楽しめること探してみようかな。2024/09/29

カタコッタ

16
70歳にはもう少しある。しかし今までの時間の感覚でいればあっというまに70だ。著者のご本に出会ったのはかれこれ20年程前で、考え方、掃除の方法、食器の好みまで自分と似ていて大いに感動したものだ。今も変わらず自然体でブレがない。自然体で老いる事を肯定し、ひとりを楽しむ。老い過ぎるのもどうかと思うが、そこそこ元気で老いるのはどうだろう。悪く無い。2023/08/05

れい

7
【図書館】私は著者を深くは存じ上げない。この本で初対面。でも、丁寧に暮らしておられること、自律して生活を楽しんでおられること、若かりし日はかなりのキャリアウーマンだったことが感じられた。こんなにキレイに人生を生きている人がいるんだな、すごいなと思った。2023/10/17

kaz

2
終活の本というよりは、自分らしく楽しく暮らすためのヒントやコツを紹介したもの。自然体であるがままの暮らしぶりを見ていると、老いに対する不安や悩みが和らぎ、前向きな気持ちになる。図書館の内容紹介は『自分の人生を自分の手に取り戻す、ムダに見えることをやってみる、四季に寄りそい自然に暮らす、住み心地のいい空間をつくる、自分を肯定する…。70代を元気で心豊かに生きる秘訣を紹介する』。 2023/09/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21219664
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品