忍者にであった子どもたち―遊びの中間形態論

忍者にであった子どもたち―遊びの中間形態論

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  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784623024568
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0011

出版社内容情報

【内容】
夏休みに入る頃子どもたちに手紙が届いた。差出し人は甲賀忍者「霞」。子どもたちは次第に忍者の家に伝えられたというタカラ探しにのめりこんでいく--心理学者が仕掛けたひと夏のファンタジー。

【目次】
第1部 甲賀忍法いろはの術
プロローグ
第1幕 暗号
第2幕 発信
第3幕 探索
第4幕 発見
第5幕 解読
第6幕 返信
エピローグ・・・夢はるか
第2部 総括的分析
第1章 痛恨の失敗
1 痛恨の失敗
2 問題の整理
3 ウソか?ホントか?
4 遠藤君
5 女の子たち
6 幼児の場合
第2章 幼児期と学童期
1 幼児期におけるほんと?遊びの成立
2 幼児期と学童期
第3章 遊びと地域
1 人間関係と遊び
2 地域の二重構造
3 小地域の実践としての「甲賀忍法いろはの術」

内容説明

心理学者が子どもたちに仕掛けたひと夏のファンタジー。夏休みに入る頃、子どもたちのところに一通の手紙が届いた。毛筆で黒々としたためられたその手紙の差し出し人は甲賀忍者「霞」。子どもたちは半信半疑ながら、次第に忍者の家に伝えられたというタカラ探しにのめりこんでいく。

目次

第1章 甲賀忍法いろはの術(プロローグ;暗号;発信;探索;発見;解読;返信;エピローグ…夢はるか)
第2部 総括的分析(痛恨の失敗;幼児期と学童期;遊びと地域)

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