出版社内容情報
投資対象は自分。
常に先の未来を考え、行動する。
何にお金と時間を使うべきなのか。
もの選び、価値の高め方、自己投資など
普段、投資を考えているときに気をつけていること。
自分はどうなりたいのか。何になりたいのか。豊かさとは何だろう。
そのビジョンいわばコンセプトをもう一度考え直したくなったのです。
今日という一日は未来につながっています。
今日のビジョンいわばコンセプトに向けて、
衣食住・仕事・遊び・学びを、今日、自分はどうするのか。
目先のお金のためではなく、まずはそのことについて、
生き方としての投資があることを伝えたくて
この本を作りました。(「はじめに」より)
内容説明
投資対象は自分。常に先の未来を考え、行動する。何にお金と時間を使うべきなのか。もの選び、価値の高め方、自己投資など普段、投資を考えるときに気をつけていること。
目次
第1章 投資の前に考えたい、習慣や学びの話(先の未来について考え、行動する;習慣を守ることが未来をつくる ほか)
第2章 投資の前に知っておきたい、お金の話(投資の「元本」、お金の本質;信用を積み重ねる ほか)
第3章 仕事で自分の価値を高めるには(使いっぱしりとして役に立てることを;「職業自分」でいるために ほか)
第4章 投資を考えるうえで大切にしたい心がけ(信用を貯め、そのために投資する;人脈を増やすこと、損得で考えること ほか)
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年、東京都生まれ。エッセイスト、クリエイティブディレクター。株式会社おいしい健康・共同CEO、「くらしのきほん」主宰。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、「m&co.booksellers」をスタート。2003年にセレクトブック書店「COW BOOKS」を中目黒にオープン。2005年から『暮しの手帖』の編集長を9年間務め、その後、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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