内容説明
金地金1gが1万円になる。迫り来る金融大変動に備えよ!巻末特集、鉱物資源株優良銘柄25。
目次
1章 目先の目標は、金1g1万円だ(金は1グラム8000円近くまで上がった;日銀は730トンあるはずの金を、手元に持っていない ほか)
2章 「金の取引停止」が迫っている(これからの金の値段;「リデノミ」は金にどんな影響を与えるか ほか)
3章 国に狙われる個人資産(バフェットはなぜ金鉱山の株を買ったのか;「中間業者」に金を売る ほか)
4章 次の株価暴落を予言する(これから株価はどうなるのか;10年の「輪切り」で日本の株価を考える ほか)
5章 国民を一元管理する菅政権(菅義偉政権はどこへ向かうか;私が1年前に予言したこと ほか)
巻末特集 金融恐慌にも動じない鉱物資源株25
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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