「米中同盟」時代と日本の国家戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396615307
  • NDC分類 319.105
  • Cコード C0031

出版社内容情報

19 世紀から続く日米中の相剋を外交史から洗い出し、日本の国家戦略はいかにあるべきかを探る一冊!

内容説明

彼らは机の下で手を結ぶ―20世紀は米国に叩かれ続け、21世紀は中国に叩かれる日本。そして2大国は西暦2030年、「米中同盟」を締結する…その時、日本の採るべき道は?答えは一つだ。

目次

1章 米国は日本を信頼していない(激変する国際情勢の中で日米同盟は機能するか;国家戦略をめぐる日米の対応;日本に自主防衛をさせるな―それが米国の基本政策だ)
2章 米国が今も秘匿し続ける戦前の対日謀略事案(米国の日本排除と中国支援の謀略史;ローズベルトによる最大の対日謀略;中国・韓国政府は歴史を鑑として猛省せよ)
3章 日米同盟以上に緊密な米中関係(米国は中国と80年間、友好関係にある;米中が机の下で手を握る理由;白人優越主義を持ち続ける米国エスタブリッシュメント)
4章 日本の国家戦略と覚悟を示すには(それでも日本は、あえて米国を助けなければならない;科学技術こそが日本の閉塞状況を打開する;日本が決心すれば世界をリードできる)

著者等紹介

杉山徹宗[スギヤマカツミ]
東京都出身。1966年、慶應義塾大学法学部卒。米国ウィスコンシン大学大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学講師(在米10年)。帰国後、明海大学教授を経て名誉教授。現在は(財)ディフェンスリサーチセンター専務理事を務めるほか、自衛隊幹部学校講師(指揮幕僚課程、高級課程)。法学博士。総合政策危機管理学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Honey

4
日米関係、日中関係…ではなく、米中関係を軸に、近現代の日本の動きを詳説。その上で、これからの日本のとるべき戦略を提言。 米中の大陸人同士という親和性については「2049」を思い出しました。 また、「ペンタゴンから告げられた中国による日本への核弾頭ミサイル照準を外務省は隠している」というのには驚嘆! 早急に、核兵器無力化技術の実用化を! 日本の技術力を生かせ! 2015年と現在では、状況は少々違ってはいるものの、やはり危機は近づいている気がします。 日本よ今のうちに有効な手を打て! …20170222記2017/02/21

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