内容説明
結果を出す極意は「心を配る力」と「前始末」だ!4年連続世界最高位3度目の最優秀賞受賞、世界が絶賛する日本人パティシエ。その仕事術。
目次
第1章 世界一のショコラは、「心配」から生まれた―「心を配る」想像力が次の力に(連覇ならず;2013年の失敗から学んだこと ほか)
第2章 今に集中するための「安心して忘れる」仕組み―この習慣で「時間がない」「やり忘れ」「先送り」が変わる(「時間がない」を解決するフォルダ分けの習慣;仕事には期限がある ほか)
第3章 自分のテンションもどんどん上がる「前始末」の習慣―「自分への報告書」で明日をワクワクして持つ(「TVチャンピオン」でもとことん質問;世の中の人を分ければ2パターン ほか)
第4章 歩き方ひとつが「自分ブランド」―「弱点の蓋」は開いているか?(なぜ、エスコヤマには案内板がないのか?;僕が「疲れた」と言わない理由 ほか)
第5章 会議室からは生まれない―「思いを伝えたい」「心を配る力」が人気商品を生む(エスコヤマの朝礼は2つ;終礼は宝を発表する会 ほか)
著者等紹介
小山進[コヤマススム]
1964年、京都生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、1983年に神戸の「スイス菓子ハイジ」入社。本店シェフパティシエ、商品開発部長に。数々の菓子コンクール(兵庫県クリスマスケーキコンテスト県知事賞、TVチャンピオン他多数)で優勝し、2000年独立。(有)パティシエ エス コヤマを設立し、全国十数社の商品開発および技術指導を行なう。2003年より現在の兵庫県三田市に「パティシエ エス コヤマ」を開店。支店は出さず、店頭販売だけで1日1600本を売る「小山ロール」は1本売りロールケーキブームを生む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちも
後藤だいすけ
Akio Kudo
中野盛太郎
KK753
-
- 電子書籍
- My GARDEN No.60