内容説明
いいことばかりが起こる59の習慣「一人旅」「新作映画」「大人買い」が効く!頑張るより、脳を震わせなさい。感動を利用して成功する!脳科学的方法を初めて伝授。
目次
1章 「感動脳」は人生の武器―記憶力も幸運も「感動」から
2章 なぜ頭のいい人ほど楽しそうに勉強するのか―「知ること」は気持ちいい
3章 やる気と目標達成の方法―継続力がアップする
4章 成功者の共通点―「懲りない脳」は感動が作る
5章 人間力が高くなる―なぜ、涙もろい人ほどうまくいくのか?
6章 高齢社会にこそ「感動脳」―認知症を遠ざけよう
7章 頭がよくなる旅行のコツ―「感動脳」を起動させる方法
8章 「感動脳」を活発にする毎日の生活習慣―すぐできる12の方法
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
作家、医学博士。1952年、山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。専門は神経内科。1998年に聖マリアンナ医科大学第二内科助教授の職を辞し、本格的な著作活動を開始。現在も週4日、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続けつつ、医学ミステリー、エッセイ、医療実用書などを幅広く執筆。老人医療、認知症問題にも取り組む。日本老年学会評議委員、日本脳卒中学会評議員、NPO日本ブレインヘルス協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
63
感動した事柄は苦労せずとも記憶に残る。涙もろい人ほどうまくいく。やりたいことはすぐやってみるべし。定年後に世界一周とか言わずに、行けるときに旅行に行ってみよう。映画館で映画を見る。TVなら大画面で。無表情はダメ。よく笑い、よく泣く。2016/12/07
Kenji Nakamura
1
やっぱり映画はみなくっちゃ(*≧∀≦*)2018/03/17
まこ魚
1
感動すると脳は活性化し、記憶力も高まる。だから感動することを大切にしていきましょう。というのがこの本の趣旨。小さな目標を決めクリアしたり、自分をほめたり・・・昨日はNHK仕事の流儀でコンシェルジュ阿部佳さんを密着していた。阿部さんは通勤時、毎日のように寄り道をして新しい店の情報や、映画の情報をチェックしていた。そしてこの本を読んでみると、まさにこういった行動が脳を刺激してヤル気を引き出させるとのこと。平凡より、刺激、感動!!これを貪欲に求める姿勢が人生を変える。2015/02/17
タリ
1
読んでて疲れた・・・。2013/05/04
摩周
1
みんなと感動を味わいたい!と考えることの多い自分にはとても 響く本でした。 感動するには目的をもつことが大事ですが、 感動には目的や感性だけではなく知識も必要。 そして、感動脳は、行動からつくられる。 コツは、大きくて達成しにくい目標よりも 小さな目標達成の積み重ねていくこと。 頭をすっきりさせたいときはやりきること、 達成すること。手軽なのは、掃除。 リラックスするには、うんと緊張するとよい。 読みながら私の大好きな本、「夢をかなえるゾウ」 を思い出しました。 改めて実践していきたいと思います。 2013/01/04
-
- 洋書
- We Are Water