「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき―ミッドライフ・クライシスを乗り越える

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396613877
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

中年期、突然襲われる挫折や無力感…でも焦ることはない。いままでの生き方を、少しだけ変えてみればいい。人生の「折り返し」でつまずくな。

目次

第1章 危機はどこから生まれてくるのか―男たちを襲う「挫折」の正体(「もしも、別の人生を…」は考えるな;自分の存在を虚しく感じるとき ほか)
第2章 自分で「心を折って」いないか―危機を呼び込んだのは、あなた自身かもしれない(会社の長所を「当たり前」と感じていないか;あなたは「FREE RIDER」になっていないか ほか)
第3章 失われた時間は取り戻せる―ミッドライフ・クライシスをいかに乗り越えるか(「人生二人分の時代」を有意義に過ごせ;死ぬまで働く覚悟、死ぬまで遊ぶ余裕 ほか)
第4章 「これでいいのだ」といえる人生―幸福な居場所の見つけ方(「人生でやり残したこと」はないか;「今回の人生はこれでいい」と考えてみないか ほか)
第5章 死ぬまで「男」であり続けるために―恋人・妻・子ども…ミッドライフ世代の「つきあい方」(「ミドル好き女性」とのクールな恋愛という治療法;どれくらい遊んだか、どれくらい失敗したか ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に同社を退社後、日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、執筆・講演活動を精力的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でかぱんちょ

19
【図書館本】自己肯定感を高めてくれるかな、と思って読んだら、人生の大先輩から「甘えるな!」と一喝されたような気分になった一冊でした。でも自分には今のタイミングで読めて良かったのかな。2024/06/02

桃果

2
No.48 いちいち納得できた部分があった、不満ばかりでは何も変えることはできないのだと。2016/05/07

り♪

2
『つくり笑い』と『カラ元気』これでいいのだw2014/03/14

勇03

0
図書館本。2014/04/21

水草遊人

0
「友人のいない人の特徴は『臆病』『無口』『好奇心が希薄』『行動力の欠如』『ケチ』の5つ」なるほどですが、私の場合は『時間もったいない症候群』がプラスされると思います。 「人生に必要なものは愛と勇気とサムマネー」でしたね。反省します。 2011/04/14

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