内容説明
中年期、突然襲われる挫折や無力感…でも焦ることはない。いままでの生き方を、少しだけ変えてみればいい。人生の「折り返し」でつまずくな。
目次
第1章 危機はどこから生まれてくるのか―男たちを襲う「挫折」の正体(「もしも、別の人生を…」は考えるな;自分の存在を虚しく感じるとき ほか)
第2章 自分で「心を折って」いないか―危機を呼び込んだのは、あなた自身かもしれない(会社の長所を「当たり前」と感じていないか;あなたは「FREE RIDER」になっていないか ほか)
第3章 失われた時間は取り戻せる―ミッドライフ・クライシスをいかに乗り越えるか(「人生二人分の時代」を有意義に過ごせ;死ぬまで働く覚悟、死ぬまで遊ぶ余裕 ほか)
第4章 「これでいいのだ」といえる人生―幸福な居場所の見つけ方(「人生でやり残したこと」はないか;「今回の人生はこれでいい」と考えてみないか ほか)
第5章 死ぬまで「男」であり続けるために―恋人・妻・子ども…ミッドライフ世代の「つきあい方」(「ミドル好き女性」とのクールな恋愛という治療法;どれくらい遊んだか、どれくらい失敗したか ほか)
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に同社を退社後、日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、執筆・講演活動を精力的に行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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でかぱんちょ
桃果
り♪
勇03
水草遊人