出版社内容情報
それはあと5年で他人事じゃなくなります。
すでに10年前、「英語公用語」の現場で
ビジネスリーダーを務めた著者が贈る
「グローバリゼーション2.0」時代の作法とは
「逃げきれない世代」のサバイバルTips
□「英語ペラペラ」でなくてもかまわない。それはなぜ?
□TOEICか、TOEFLか? 何点取ればいい?
□WEBサイトでできる勉強法
□ファシリテーションのキーワードは“So What?”
□プレゼンでは「短いセンテンス」で「結論から先」に
□このデジタルツールで会議を乗り切れ!
□イケてるNHKの語学番組
内容説明
本書は、いわゆる「英語術」のような本ではない。むしろ、英語は仕事上の必要最低限にして、英語が公用語化した企業での当面の生き残り策や仕事術に加え、グローバル企業に共通な仕事の進め方、外国人ビジネスマンの文化的な背景といった「“英語の社内公用語化”に必ず付随する、今後の社会を生き延びるためにより重要な要素」をどのようにして身に付けるか?という観点でのハウツー本である。
目次
はじめに あなたの会社が「英語公用語化」を宣言する可能性は身近になった
第1章 もしも社内で英語がデフォルトになったら
第2章 英語が公用語化した未来のサバイバルTips(基礎編)
第3章 英語が公用語化した未来のサバイバルTips(応用編)
第4章 身近にできる英語力・異文化理解力の習得術
第5章 日本および日本人の強みを活かす、グローバリゼーション2.0
著者等紹介
森島秀明[モリシマヒデアキ]
通商産業省で社会人デビュー。80年代後半の「貿易摩擦による日本叩きと、企業の海外移転」を経験。その後外資系コンサルティング会社を経て、96年、IT化の波に乗りLotus(外資系ソフトウェア会社)に入社。長野オリンピックにおける多国籍システム開発プロジェクトのリーダーとして、「公用語が英語で、社内外に多国籍な人材が入り乱れる状況」に悪戦苦闘する。2000年10月より日本IBMに転籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふろんた2.0
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