ヤンキー先生の子供がわからない親たちへ

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396612641
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

扉のこちら側

23
再読。この本が出た頃と今と、何が変わったか。何か変わったか。2013/10/05

再び読書

14
教育に関してはごく当たり前の事を述べていると思われるが、実践は困難な事がよくわかる。ローンがあるから仕事を優先せざるを得ない。確かに一見筋が通っているように思うが、そのために子供との時間が取れないと言うのは本末転倒だ。これからでも、子供と向き合う時間を作りたい。しかし義家先生が教育委員にいるのは期待が持てる。現場で真摯に努力している先生たちのサポートになればと強く思う。こんな世の中でも希望はある。ぼくたちは子供たちのために前に進む責任がある。2014/05/20

扉のこちら側

7
2007年頃に初読して未登録だった本。光と熱、自分はどちらのタイプか。親の責任は重い。2007/10/05

かもやん

2
親御さんに向けて書かれた本だけど、教師としても十分参考になることが書いてあった。 理屈ではなく、真剣さがあるから伝わることがある。とにかく正面から子供たちに向き合っていけば、それに応えて成長してくれる。そのためにも、親は「聞く」プロ、「伝える」プロ、「学ぶ」プロでなければならないとのこと。 理論的ではないかもしれないけど、義家さん自身が真剣に書いているからこそ、彼の子どもに対しての想いが伝わってくる本だ。2013/02/12

momen

1
児童心理学に興味があったのと著者が有名なので読んだが、結構前の本ということもあり書いてあることは全体的に古い。一昔前の(悪い意味で)伝統的な子育ての域を出ず、理論的ではない。現代の心理学ではタブーなことやただの感情論・精神論・フィーリングみたいなことが多く、子育てや指導としては役に立たないと思う。

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