内容説明
あなたの部屋は、あなたを映す鏡。だから美しくハッピーにいたしましょう！日・仏両国籍を持つパリジェンヌの『素敵生活』のすすめ。「節約生活」「恋愛生活」「美容生活」につづく待望の第４弾。
目次
１ 「心地よいインテリア生活」を始める前に
２ 心地よいインテリア生活は、まず「スペース作り」から
３ 「いまある問題点を解決する」心地よいインテリア生活
４ 「あなたを映し出す鏡」としての心地よいインテリア生活
５ 「あなたの人生を変える」心地よいインテリア生活
６ 「自分だけのアートとともに暮らす」心地よいインテリア生活
著者等紹介
佐藤絵子［サトウエコ］
１９６８年１月、フランス・パリに生まれる。父は日本人、母はフランス人。１８歳で生まれ育ったパリを離れ、もう一つの故郷である日本にやってくる。東京で８年を過ごしたあと、再び渡仏し、以後パリ在住。１９９７年には「誰も見た事のない」をキャッチフレーズに、日仏雑誌『ｍｉｎｉｍｉｘ』を創刊。編集長として日本とフランスの文化や流行、生活を独自の視点でキャッチし、新時代における日仏コミュニケーションの場を生み出す。雑誌『装苑』『流行通信』やフランスの雑誌『ＭＩＬＫ』『ＭＩＸＴ（Ｅ）』でも活躍中。また、パリと東京でコンテンポラリーアートの個展やコンサートを主催する
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴよっ子@読書停滞中
2
掃除ついでに模様替えもしようと思って。しかしこの本は合わなかった。センスは誰にでもあるとか磨くものと言いつつ、センスがないとね～的な物言いが意味不。あと作者さんのナル具合が合わない。2011/12/19
琵音
1
この人の美容生活をずいぶん以前に読んで、南フランスの田舎の生活に漠然とした憧れを抱き、節約生活をあるある、と思いつつ楽しく読み、第三冊目。私はやっぱりインテリアには興味ないなあ、いつかこの本の内容をあるあるで思い出せる日がくるのか疑問に思いながらも、この人の自己主張のしっかりしたものの見方が好き。リボンのカーテンは参考にしてみたい。そのままだと掃除は難しそうだけど。あと、ちょっとした梯子を使った飾り付けもいいヒントになりそう。2018/02/28
さかな
0
インテリア雑誌などを見ていると、知っていることも多い。「演出」ではなく本物が好き、という意見は面白いと思った。私は昔から使われていた椅子ではなくて、素敵なデザイン故現在に復刻した椅子も素敵だとは思う。2012/02/02
