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織ひとすじ 千年の技―西陣織兄弟、二百歳の志

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396612016
  • NDC分類 289.1

内容説明

西陣による源氏物語の再現を目指す兄、101歳。自ら機を織り、能装束に賭ける弟、99歳。兄弟合わせて200歳、生涯現役。

目次

第1章 兄弟合わせて二百歳、今なお現役
第2章 技術の粋を集めた究極の仕事
第3章 西陣の世界、今と昔
第4章 山口家、長寿の秘密
第5章 わが妻、わが家族
第6章 今、語っておきたい技と心

著者紹介

山口伊太郎[ヤマグチイタロウ]
明治34年(1901)12月18日生まれ。18歳で西陣高級帯地製造・卸売業を創業。西陣織物同業協同組合理事長や西陣織物館理事長などを歴任。70歳の時に、西陣織による『源氏物語』の創作・表現を決意。職人を指揮し、「源氏物語錦織絵巻」3巻を完成させ、フランス国立ギメ東洋美術館に寄贈した。現在、4巻目を製作中

山口安次郎[ヤマグチヤスジロウ]
明治37年(1904)10月1日生まれ。小学校を卒業した日から今日まで、80年以上機を織り続けている。西陣織の中でも特に高い技術と熟練が必要な技法「唐織」で能装束づくりに携わり、昭和57年(1982)には「現代の名工」に選ばれた。観世流、金剛流宗家からも依頼を受け、これまでに約120領の能装束を制作している