破約の世界史―この1000年、白人はいかに騙し、裏切ったか

個数:

破約の世界史―この1000年、白人はいかに騙し、裏切ったか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月25日 22時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396611057
  • NDC分類 209
  • Cコード C0020

内容説明

本書において著者は、歴史のスパンを1000年から1500年に広げ、いかに欧州の国々が、当初は地域内で戦争と謀略に明け暮れ、そこで練成した軍事力と謀略によって世界侵略に乗り出していったかという、その手口とルーツについて、明らかにしている。彼らにとっては、軍事力にもまして、破約、奸計、現地民洗脳こそが重要な手段であったのだ。現に多くの日本人がいまだにその呪縛から脱していない「東京裁判史観」なるものも、連合国によって周到に用意された、日本人洗脳政策の一環にほかならないのである。白人の世界侵略は、今日では「グローバルスタンダード」の名のもとに自国の都合の押しつけという形で、なお続いている。本書が、日本人の世界史の現実に目覚める一つの契機となることを願ってやまない。

目次

第1章 西郷隆盛の予言―西洋人を「野蛮人」と喝破したその炯眼
第2章 条約を守る民族、守らない民族―日本と欧米、信義の国はどちらか
第3章 非道と傲慢、西洋文明の正体―なぜ、その非道な手口が見過ごされてきたのか
第4章 破約の常習犯、ロシアの所行―なぜ、日本はいつまでも煮え湯を飲まされるのか
第5章 力と奸計、アメリカ文明の陰部―神の名のもとに、あらゆる悪行を正当化する厚顔無恥
第6章 常軌を逸した無法国家、中国―略奪、殺戮を「文化」とし、白を黒と言いくるめるその手口
第7章 グローバリズムという名の世界侵略―英語、牛肉食などの文化侵略と、それに立ち向かう日本文明
終章 日本文明の責任と使命

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

13
全編を通じ西洋・中国批判と日本礼賛です。読み物として読むにはいいですが、発言の根拠や背景を掴む必要があると感じる一冊です。2021/06/26

かなく

0
地理的な要因から説明されていて分かりやすかった。今も変わらずに悪い方向へ進んでいると思った。2015/12/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/651165
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品