- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
“さようなら、ジェームス三木”。32年間連れ添った夫婦の間に舞いこんだ一枚の怪文書。
目次
第1部 才能豊かな作家誕生
第2部 外の顔と内の声
第3部 耐えることの意味
第4部 決断
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかむら
28
文春でジェームス三木の追悼記事を読んでたら、「妻の暴露本でドロ沼離婚騒動へ」とか書いてあって、そういえばあったわーと調べたらその本ありましたよ図書館に。「仮面夫婦」な。売れない歌手だったジェームス三木と結婚した著者が度重なる浮気や家庭内暴力に耐え脚本家として大成功した夫を支え続けてきたが1通の怪文書(財産を勝手に使い男に入れ上げてる)によって離婚を迫られ告発本を書くに至る経緯。令和の今読むとなんか色々スゴイ。特に三木が付けてた「春の歩み」ノートがね。春の歩みて…。2025/07/14
bookcustomer
0
脚本家として有名なJ三木のその元妻が書いた本で、そのJ三木が各女優と浮き名はあると思うが、そのJ三木がプライベートで書き残した、抱いた各女優のセックスのことのその日記がその当時の妻に公開された訳ですが、当時に民放のワイドショーで取り上げられ、そのワイドショーで具体的にその日記が公開されてないが、またその後があり、司法の場での争いになり、その山下典子がそのJ三木に数百万円の慰謝料を支払うで決着とネットにあり、その日記に名のあった清純派で通っている女優が実際が枕営業が日常とその清純派の女優だけが損したような
-
- 和書
- 回想・地方自治五十年