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内容説明
磨き抜かれたセンスの持ち主、漫画家・桜沢エリカ。長年にわたって大切にし、愛用している物を、“ファッション”“美容”“食卓”“インテリア”“リラックス”に渡って大公開。
目次
第１章 ファッション（ソワレ；ファー＆レザー ほか）
第２章 美容（石けん；スキンケア ほか）
第３章 食卓（朝ご飯；マグカップ＆食器 ほか）
第４章 インテリア（ソファー＆食器棚；ベッド ほか）
第５章 リラックス（香水＆アロマ；和みアイテム ほか）
著者等紹介
桜沢エリカ［サクラザワエリカ］
１９６３年、東京生まれ。１９歳で漫画家デビュー。都会的な恋愛漫画の第一人者として、男女問わず多くのファンがいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす＠灯れ松明の火
24
贅沢な生活だなあ、というのが第一印象。安野モヨコさんもそうだけれど、美しいものを追い求める系の漫画を描く人ってやっぱり自分自身も惜しげなく美しいものに対して対価を支払っているから、同じように自分の作るものに対価を支払ってもらえるのかな、と思った。こうやって惜しげもなくお金を出すところに出せるのが成功の秘訣なのかな、とも思う。この方の漫画って、実は読んだことがないので読んでみようと思った。2012/01/21
アコ
12
【長年にわたって大切にし、愛用しているものを「ファッション」「美容」「食卓」「インテリア」「リラックス」に渡って、漫画と写真でたっぷり公開】だそうだけど、どれもお高くゴージャスなブランド品！嫌いではないけど親しみはわかず。（調味料のいくつかがわが家にもあった程度。）干物は常に伊勢丹でまとめ買い、そこで真空パックにしてもらって冷凍～って無理だよー！桜沢さんっておいくつだっけ？バブル世代？売れっ子漫画家は相当儲かるんだなーとかいうゲスいことを考えてしまった笑2015/10/12
氷風
6
“スタイル”という単語に惹かれましたｖこういうエッセイもの最近読みたい心境です。個人的な好き嫌いは別として、すごくお気に入りを大切にしているんだなぁっていうのが伝わってきました。でもやはり高いというかブランド物だなぁって（汗 私自身、結構コレ嫌いとか雑にあつかってしまっていたけど・・・とりあえず大切にしようと思いました。雑にあつかって形が崩れてしまったらますます嫌いになっちゃうもん。2012/01/07
とこっぷり
5
素敵なものばかりだけど、高価すぎる････でも目の保養（笑） 桜沢エリカの漫画の原点を見た気がした。2012/01/26
hinako
2
姉が昔くれて、その後どこかへ行ってしまったのですが懐かしくなって買い直し。うーん、綺麗。目の保養です。載っているのは高いものばっかりだけど、嫌味がないところがいいです。これだけ成功してるんだから好きにするにふさわしいだろうと思えるところがすごい。2013/01/26
