「可愛がる」から「愛する」へ―雅子さまに受け継がれる美智子さまの『しつけの原典・12章』

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396410254
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

しつけがわからなくなってしまったお母さんに魔法をかけてしまう本。

目次

一日一度、抱き締めてあげる
子どもが辛くなる前に
泣いても「ひとり寝」
三度言って聞かないときだけ、お尻を叩く
すぐその場で叱る
「あやす」「かまう」はほどほどに
せがまれても、「抱っこ」禁止
幼児語は二歳で卒業
嫌いなものは、褒めて克服
ねだられても、プレゼントは年二回
来客には必ず挨拶
文字を早くから教えない
皇太子さまと雅子さまへの手紙

著者等紹介

浜尾実[ハマオミノル]
大正14年生まれ。東京大学工学部を卒業後、昭和26年から46年まで、東宮侍従として、天皇陛下の皇太子時代、美智子さま、浩宮さま、礼宮さま、紀宮さまにお仕えする。退官後は聖心女子学院にて教鞭をとったあと、教育評論家として現在に至る
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