出版社内容情報
妻子を得て、危険には足を踏み入れなくなった。
それが幸せだというのなら、少し違う。
人助けに体を張る
清々しさがあるはずだ
家族を守り、人を助けるために剣を振るう。
栄三の円熟味が光る第十九弾!
恋女房の久栄との間に待望の子を儲けた秋月栄三郎は、情愛に溢れた一家を築いていた。そんな秋月家を、質屋の主人富左衛門が訪ねてきた。武家の男と密通しているらしい女房のおことが一枚の書付を隠し持っていたのを、富左衛門は偶然見つけたのだという。書付には「女狐め 恥を知れ」と書かれていた――。栄三郎の機転冴え渡る取次と、夫婦の幸せを描く人情時代小説。
【目次】
内容説明
恋女房の久栄との間に待望の子を儲けた秋月栄三郎は、情愛に溢れた一家を築いていた。そんな秋月家を、質屋の主人富左衛門が訪ねてきた。武家の男と密通しているらしい女房のおことが一枚の書付を隠し持っていたのを、富左衛門は偶然見つけたのだという。書付には「女狐め、恥を知れ」と書かれていた―。栄三郎の機転冴え渡る取次と、夫婦の幸せを描く人情時代小説。
著者等紹介
岡本さとる[オカモトサトル]
1961年大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九〇周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に『浪華騒擾記』が入選。以後、演劇制作や舞台の脚本、『水戸黄門』等のテレビ脚本を数多く手掛けた。2010年、『取次屋栄三』(祥伝社文庫)でデビュー以来、二〇巻の大人気シリーズとなる。滋味深い人物描写にファンは多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



