出版社内容情報
累計360万部「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ
前人未踏の第70巻!
勇敢で心優しい与力を描き、
謎解きの妙を味わう人情捕物帳
深川に住む錠前師の妻・ひさが、風烈廻り与力・青柳剣一郎宅を訪れた。剣一郎の妻・多恵に夫の異変を訴える。与謝蕪村の句「夏河を越すうれしさよ手に草履」に触れ、夫の藤吉は変わったのだという。折しも、精緻な絡繰り錠を破り痕跡も残さぬ“影無き盗賊”が世を騒がせていた。さらに、入谷で見つかっていた亡骸が別の錠前師・丹治と判明し…。傑作捕物帳第70巻!
【目次】
内容説明
深川に住む錠前師の妻・ひさが、風烈廻り与力・青柳剣一郎の宅を訪れた。剣一郎の妻・多恵に夫の異変を訴える。与謝蕪村の句「夏河を越すうれしさよ手に草履」に触れ、夫の藤吉は変わったのだという。折しも、精緻な絡繰り錠を破り痕跡も残さぬ”影無き盗賊”が世を騒がせていた。さらに、入谷で見つかっていた亡骸が別の錠前師・丹治と判明し…。傑作捕物帳第七十巻!
著者等紹介
小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。87年『絆』で日本推理作家協会賞を、90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いつでも母さん
120
遂に70巻!今回は絡繰り錠を破る影無き盗賊の事件。錠前師・藤吉の妻が夫の異変を案じて剣一郎の妻・多恵に相談することから、身元不明の亡骸と絡まって進むのだ。今回も内与力の長谷川にイライラさせられるのはお約束?だが、今回は言われっぱなしではないのが好かった(笑)それにつけても70巻は凄い!このシリーズは完結するのだろうか?2026/07/30
Abercrombie
3
三ヶ月の休止を経て活動を再開した影無き盗賊(詩的すぎる名前!)と、怪しげな行動をとるようになった腕利き錠前師の謎。両者のつながりにはひとひねりあったが、後は定番のストーリー展開。主人公への信頼が増したせいかも知れないけど、内与力・長谷川の憎たらしさがパワーダウンした気が…。太助が実際に猫に懐かれる場面が描かれるのも珍しい。2026/08/14
goodchoice
1
さすが青痣与力!粘り強い探索でついに大物を捕らえる。もう70巻となったが、まだまだ活躍を期待したい。2026/08/19




