出版社内容情報
冤罪が疑われる事件を再捜査せよ!
昭和の刑事×令和の捜査員
警察庁に集められた異色の4人が特別捜査に当たる
休眠していた「警察庁捜査研究室」が再始動することになった。冤罪と疑われる事件を再捜査せよと総理直々の厳命が下ったのだ。目下、彼らが最初に手掛けるのは、十五年前に起きた池袋タワマン大量毒殺事件。警視庁捜査一課から出向してきたガサツで昭和丸出しのベテラン刑事黒鉄は、捜査研究室に招集された癖の強い若手捜査員三人を引き連れて現場のタワマンに向かうが……?
【目次】
内容説明
休眠していた「警察庁捜査研究室」が再始動することになった。冤罪と疑われる事件を再捜査せよと総理直々の厳命が下ったのだ。目下、彼らが最初に手掛けるのは、十五年前に起きた池袋タワマン大量毒殺事件。警視庁捜査一課から出向してきたガサツで昭和丸出しのベテラン刑事黒鉄は、捜査研究室に招集された癖の強い若手捜査員三人を引き連れて現場のタワマンに向かうが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダリル
5
冤罪といわれ、死刑判決の出ている事件を再捜査する寄せ集めの「警察庁捜査研究室」面白くなりそうな雰囲気を出しつつ、読了。おしい。2026/09/29
ヨシシィ
0
15年前に池袋のタワマンで起きた毒物混入による殺人事件を、冤罪事件として捜査し直すフィクション。逮捕された被疑者は最高裁で死刑が確定し、その執行を待つばかり。ネット社会や大手メディアによる印象操作・決めつけ報道がさらに世論をあおり、検察だけでなく裁判所をも、ずさんな証拠での判断に巻き込んでいく。現実にありそうで、とてもこわいことだと思う。筆者は、和歌山毒入りカレー事件を参考にしている様子。2026/10/05




