祥伝社文庫<br> 深川慕情―取次屋栄三 (新装版)

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祥伝社文庫
深川慕情―取次屋栄三 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 309p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351465
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

馴染みの女将の“忘れられぬ男”
聞くのは野暮と聞かずにいた、お染の男の話。
男は昔、お染のために人を殺したという――。
大人の濃やかな機微を描く人情時代小説、第十三弾

行きつけの居酒屋の女将お染が怪しげな男と話しているのを、栄三郎は目撃した。お染は遠目にも動揺しており、かつて見せたことのない憂いと哀切すら漂わせていた。心を乱された栄三郎は、漏れ聞こえた礼次という名を手掛かりに探りを入れる。お染はついに明かした。「礼次さんは、わっちのために人を殺したお人さ……」やがてお染に迫る危機を知り、栄三はある決断を下す。


【目次】

内容説明

行きつけの居酒屋の女将お染が怪しげな男と話しているのを、栄三郎は目撃した。お染は遠目にも動揺しており、かつて見せたことのない憂いと哀切すら漂わせていた。心を乱された栄三郎は、漏れ聞こえた礼次という名を手掛かりに探りを入れる。お染はついに明かした。「礼次さんは、わっちのために人を殺したお人さ…」やがてお染に迫る危機を知り、栄三はある決断を下す。

著者等紹介

岡本さとる[オカモトサトル]
1961年大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九〇周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に『浪華騒擾記』が入選。以後、演劇制作や舞台の脚本、『水戸黄門』等のテレビ脚本を数多く手掛けた。2010年、『取次屋栄三』(祥伝社文庫)でデビュー以来、二〇巻の大人気シリーズとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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