祥伝社文庫<br> 飛べない鴉

個数:
電子版価格
¥924
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

祥伝社文庫
飛べない鴉

  • 小杉 健治【著】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 祥伝社(2025/07発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに628冊在庫がございます。(2025年07月29日 05時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351304
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

〈傑作サスペンス、復刊!〉
殺人犯は原発のある町へ
自らの過去を隠した男は、記者として原子力発電所増設に揺れる町の闇に向き合う。
そこには悲劇の萌芽があった!

大浜栄吉は隣人の金内を殺してしまう。金内の妻への暴力を見咎めたがゆえの事件だった。その後、東京で日陰に生きる大浜は、偶然に出会った女性、佐伯圭から、原発反対運動の旗手・船津を探ってほしいと頼まれる。彼女の婚約者の死に船津が関わっているのだという。大浜は記者となり、原発増設に揺れる森尾町で働くことに。やがて反対派の主婦が毒殺体で見つかり――。


【目次】

内容説明

大浜栄吉は隣人の金内を殺してしまう。金内の妻への暴力を見咎めたがゆえの事件だった。その後、東京で日陰に生きる大浜は、偶然に出会った女性、佐伯圭から、原発反対運動の旗手・船津を探ってほしいと頼まれる。彼女の婚約者の死に船津が関わっているのだという。大浜は記者となり、原発増設に揺れる森尾町で働くことに。やがて反対派の主婦が毒殺体で見つかり―。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。87年『絆』で日本推理作家協会賞を、90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品