祥伝社文庫<br> 立志の薬―根津や孝助一代記

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祥伝社文庫
立志の薬―根津や孝助一代記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 236p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396351168
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

対応を誤ればお店お取り潰しに!?
江戸に起こった“薬害”の危機
薬種商の若き番頭・孝助が奔走する!
商いと人情の時代小説、待望の続編!

十八歳の若さで薬種商養生屋の番頭に出世した孝助は、主人の娘おみつとの婚約も調い、前途洋々、商いに励んでいた。ところが、ある得意先が養生屋の薬を飲んで体調を崩し、服用をやめたら回復したと訴えてきた。それが真実なら、お店お取り潰しの沙汰が下りかねない。孝助は危機管理を徹底しつつ、原因究明に挑むが……。誠実な青年の仕事ぶりが感動を呼ぶ、人情時代小説。

内容説明

十八歳の若さで薬種商養生屋の番頭に出世した孝助は、主人の娘おみつとの婚約も調い、前途洋々、商いに励んでいた。ところが、ある得意先が養生屋の薬を飲んで体調を崩し、服用をやめたら回復したと訴えてきた。それが真実なら、お店お取り潰しの沙汰が下りかねない。孝助は危機管理を徹底しつつ、原因究明に挑むが…。誠実な青年の仕事ぶりが感動を呼ぶ、人情時代小説。

著者等紹介

江上剛[エガミゴウ]
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年の第一勧銀総会屋事件では混乱収拾に尽力した。2002年『非情銀行』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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