祥伝社文庫<br> 罪―無敵番犬

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祥伝社文庫
罪―無敵番犬

  • 南 英男【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 祥伝社(2024/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396350420
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

大手製薬の醜聞、議員秘書襲撃、メガバンク・巨大商社恐喝…
朝の公園で死んでいた女。金と欲の宴が幕を開けた!
依頼人誘拐!?凄腕元SP反町、最大の危機!人気作品新装版

「悪人の金と女は俺のもの」と豪語する元警視庁SPの反町譲司は、一匹狼の番犬だ。早朝に女性記者の全裸死体を発見した日、公認会計士井手貢から護衛の依頼が。だが、敵の正体さえ?めぬうちに井手を誘拐され、たちまち窮地に立たされる反町。やがて、無関係と思われた全裸死体との?がりを嗅ぎつけた時……。巨悪蠢く事件の真相は?そして、浮上する衝撃の恐喝ネタとは?

内容説明

「悪人と金と女は俺のもの」と豪語する元警視庁SPの反町譲司は、一匹狼の番犬だ。早朝に女性記者の全裸死体を発見した日、公認会計士井手貢から護衛の依頼が。だが、敵の正体さえ掴めぬうちに井手を誘拐され、たちまち窮地に立たされる反町。やがて、無関係と思われた全裸死体との繋がりを嗅ぎつけた時…。巨悪蠢く事件の真相は?そして、浮上する衝撃の恐喝ネタとは?

著者等紹介

南英男[ミナミヒデオ]
1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て二十代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。82年の『獣たちの謝肉祭』(『裁き屋』と改題)以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。