祥伝社文庫<br> 龍馬を守った新撰組―禁断の幕末維新史

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祥伝社文庫
龍馬を守った新撰組―禁断の幕末維新史

  • 加治 将一【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 祥伝社(2022/11発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 387p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396348540
  • NDC分類 210.58
  • Cコード C0193

出版社内容情報

龍馬こそ希望の星、その命、近藤勇が死守する!
二人の盟友の志を歪曲した歴史の意図とは?
大ベストセラー『龍馬の黒幕』の著者が描く、知られざる幕末維新秘史。

近藤勇は、坂本龍馬の同志だった!新撰組は近江屋事件の二月前に突如、龍馬草案の大政奉還に共感し、彼の命を守ろうとしていた。激動の日々に何が起きたのか。さらに薩長、勝海舟と英国情報網の密約、そして維新最大の禁忌「天皇すり替え」は彼らの天命をいかに左右したのか。新撰組内の血の粛清、油小路事件等々、厖大な史料と状況証拠から闇に葬られた真実を暴く!

内容説明

近藤勇は、坂本龍馬の同志だった!新撰組は近江屋事件の二月前に突如、龍馬草案の大政奉還に共感し、彼の命を守ろうとしていた。激動の日々に何が起きたのか。さらに薩長、勝海舟と英国情報網の密約、そして維新最大の禁忌「天皇すり替え」は彼らの天命をいかに左右したのか。新撰組内の血の粛清、油小路事件等々、厖大な史料と状況証拠から闇に葬られた真実を暴く!

目次

第1章 新撰組は尊皇攘夷の組織だった
第2章 新撰組大量粛清は会津との共謀
第3章 新撰組初代局長芹沢は水戸藩のゲバラだった
第4章 幕末を支配した英国情報網
第5章 龍馬と近藤勇は同志だった
第6章 脚本英国、メインキャスト勝海舟、徳川慶喜(幕府)側の明治維新

著者等紹介

加治将一[カジマサカズ]
札幌市生まれ。米国で不動産投資事業に従事、帰国後、執筆活動に入る。『龍馬の黒幕』『幕末 維新の暗号』『幕末 戦慄の絆』、『舞い降りた天皇』(すべて祥伝社文庫)他、タブーを破る歴史ミステリーが読者の心を掴み、大ベストセラーに。近年はYouTube「Kajiチャンネル」でオリジナルな世界観、歴史観、愛情人間学の情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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えみ

56
新撰組の幕末維新というよりは、幕末維新の中で担った新撰組の役割と理解した方が内容には適していると思う。近藤勇と龍馬の関係性に関しても多くは記載されていない。しかし何より存命の子孫がいるにも関わらず、一切配慮忖度してないところが著者の凄み、言葉を濁らせないところに感服した。少し感じたのは、水戸藩がお嫌いなのかな?ということ。『大日本史』についても偽書と断言して、編纂期間250年の歴史をバッサリ。これも真相を裏付けた自信の表われなのか?ただ、物的証拠はないが、確固たる状況証拠を積み重ねた歴史考察は面白かった。2022/11/13

じょーもん

0
今までも加治さんの作品は読んできたけれど、なんか人が変わった?こんなにも鼻につく高圧的な書き方でした?あまり面白くなかったです。2023/06/02

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