祥伝社文庫<br> 傾国―内閣裏官房

個数:
電子版価格
¥902
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

祥伝社文庫
傾国―内閣裏官房

  • 安達 瑤【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 祥伝社(2022/04発売)
  • 文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月22日 06時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 413p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396348014
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

機密情報を拐帯し、女性秘書が消えた!
官と民の爛れた癒着、暗躍する怪しげな宗教団体――
日本の〝本当の敵〟を裏官房が暴く!

重工メーカーの女性秘書が、自宅に血痕を遺して失踪した。防衛や基幹インフラに関わる機密を持ち出した疑いがあるという。官房副長官より彼女を探し出せとの下命を受けた元女性自衛官上白河レイら裏官房一同は、〝不祥事のデパート〟とも呼ぶべき中央官庁と、重工メーカーとの黒い関係に行き当たる。国の存亡を左右する機密の正体とは? 事態はやがて最悪の方向へ……。

内容説明

重工メーカーの女性秘書が、自宅に血痕を遺して失踪した。防衛や基幹インフラに関わる機密を持ち出した疑いがあるという。官房副長官より彼女を探し出せとの下命を受けた元女性自衛官上白河レイら裏官房一同は“不祥事のデパート”とも呼ぶべき中央官庁と、重工メーカーとの黒い関係に行き当たる。国の存亡を左右する機密の正体とは?事態はやがて最悪の方向へ…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rosetta

25
★★★★☆デビューから30年近い作家さんだが失礼ながら初読み。官房副長官直属の精鋭組織、御庭番とも呼ばれなんだったら殺しのライセンスも持っているんじゃないかとまで言われる。国策に沿って原発工事を推進して来た芝浜重工だが粉飾決算や赤字補填の為にドル箱部門を売り払い1部上場すら危うい存続の危機。芝浜の重役秘書だった美人はメンバーの嘗ての恋人で、企業秘密を抱えたまま行方不明に。こんな抜群に面白いエンタメ小説を今まで知らなかったとは不覚。シリーズの前二作くらいは今更ながらチェックしておこうか2022/06/23

無添

2
重工メーカーの女性秘書が、自宅に血痕を遺して失踪した。防衛や基幹インフラに関わる機密を持ち出した疑いがあるという。2022/07/28

ベリー

1
⭐️⭐️⭐️2022/10/17

うーたんパパ

0
★★2024/04/04

ゆーたろー

0
内閣裏官房シリーズ第3段。内閣副総監直轄の裏方(裏処理)部隊である内閣官房副長官室の面々が事件のもみ消しなど政府の汚れ仕事をするシリーズ。本作は、国策である原子力発電事業を行う芝浜重工の専務秘書の失踪を端緒に事件が展開する。その女性は防衛等国家にかかわる重要機密を持ち出した疑いがあることから、行方を捜すよう指示が出るが、背後に中央官庁との関わりも見え隠れーという作品。本作でのレイちゃんの活躍どころは少なかったもののチームにおける一種のスパイスとしての存在感は十分。にしても、このチーム切れるのか(^^;)?2022/05/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19604826
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品