祥伝社文庫<br> 街道の牙―影御用・真壁清四郎

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祥伝社文庫
街道の牙―影御用・真壁清四郎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396347550
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

瞬息の逆胴、奸悪を斬る!
時は天保、陰謀渦巻く甲州路を、密命を受けた旗本風来坊・真壁清四郎がひた奔る。

暗夜、大店の材木問屋の主人が番頭ともども無残に斬り殺される。懐には金も残され、狙いがわからない。昨今、一太刀で命を奪う凄腕の殺し屋が暗躍していたのだ。そんな折、大目付兼道中奉行の真壁周防守は、次男清四郎に密命を下す。甲州街道を巡察中、上野原宿で配下が斬殺された一件を探れ、と。清四郎は一路甲州へ。鏡心明智流皆伝の剣技が悪を斃す、傑作剣客譚。

内容説明

暗夜、大店の材木問屋の主人が番頭ともども無残に斬り殺される。懐には金も残され、狙いがわからない。昨今、一太刀で命を奪う凄腕の殺し屋が暗躍していたのだ。そんな折、大目付兼道中奉行の真壁周防守は、次男清四郎に密命を下す。甲州街道を巡察中、上野原宿で配下が斬殺された一件を探れ、と。清四郎は一路甲州へ。鏡心明智流皆伝の剣技が悪を斃す、傑作剣客譚。

著者等紹介

黒崎裕一郎[クロサキユウイチロウ]
1942年、東京生まれ。東京電機大学卒業後、脚本家として「必殺仕事人」をはじめ「木枯らし紋次郎」「銭形平次」など数多くの人気ドラマを手がける。95年『蘭と狗』で第六回時代小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やま

61
① 大身旗本の次男坊で、剣は鏡心明智流の遣いての真壁清四郎の活躍の物語です。真壁清四郎は、公儀大目付をつとめる旗本三千五百石・真壁周防守清隆の次男です。物語の発端は、天保十一年(1840)六月に、深川入船町の材木問屋「武蔵屋」惣右衛門と供の番頭が。そして公儀勘定吟味役の秋元弥左衛門、公儀徒士目付組頭の早川平蔵と次々に凄腕の者に斬り殺されて行きます。→2023/02/01

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