内容説明
閑古鳥が鳴いていた狩谷道場にも、少しずつ門弟が出入りするようになった。ところが若き弟子青山源之助が辻斬りに遭い、殺されてしまう。身寄りのない源之助のため道場総出で敵討ちを誓った唐十郎らは、辻斬りが狩谷道場の者を狙っての凶行だったと知る。なぜ道場に敵意が?疑いの目は夜ごとひらかれる賭場に向かう。大切な門弟のため、唐十郎の居合が一閃する!
著者等紹介
鳥羽亮[トバリョウ]
1946年、埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒業後、教員生活を送る。90年『剣の道殺人事件』で江戸川乱歩賞を受賞。骨太の時代小説で人気を博す。著作は三〇〇冊を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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